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リアム・ギリックと「関係性の美学」美術手帖今月号読んでみて。

本が届いていたよ。と妻から渡されてた「美術手帖今月号」
「ふーん」と夜半過ぎ、ぱらぱら見ていると・・・「むむ!」見つけてしまいました。
p118の大森さんの「コンテンポラリー・ファインアート 第2回リアム・ギリック「関係性のアート」。
内容は、ニコラ・ブリトニーの著書「関係性の美学」におけるリレーショナル・アートとリアム・ギリックの作品を関連づけ、彼の作品の真価をを問うものですが・・。
 注目したのは、イギリスの70年代以降、特に90年代の社会と市民関係再構築の時期のアートシーンと社会との関係性を整理し直して、考察し、ニコラ・ブリトニー「関係性の美学」を再評価しているところ。
市民教育とアートシーンを見ている私にとっては、興味津々です。著者の言い切りの言葉に抵抗もありますが、「かいこし人やな・・」とため息もでます。すごい人はいっぱいいるわー。。です・
必読の文章ですね。
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で、ニコラ・ブリトニーの著書「関係性の美学」が本棚にあるのか?深夜に本の探検です。
姫路の行きつけの古本屋でこのごろいい本に出会うので、蔵書が大変なことになっています。
さて、見つかるのか?というところです。
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で、いきつけの本屋がリューアルです。2階はおしゃれな絵本等がいっぱいとなり、1階は硬派です。姫路城まえの観光案内所近くの路地を曲がるとあります。デートにもいいですよ。いい隠れ家です。探してみましょう。見つかると得した気分になりますよ。
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by kazukunfamily | 2011-03-19 02:37 | 本の紹介

子どもとアートとict教育の関わりを生かした図画工作科教育の実践的研究


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