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環境芸術学会第10回大会、シンポジウム概要決定!!

第10回県境芸術学会パネルディスカッションおよびシンポジウムの概要が決定しました。

1)パネルディスカッション
「まちとアートの未来 環境芸術の視点から」

(日時) 10月24日(土)16:00~17:20
(場所) 兵庫県立美術館
(パネリスト )(50音順)
越智裕二郎(兵庫県立美術館館長補佐)
谷口文保(神戸芸術工科大学専任講師)
橋本学(新潟大学准教授)
山田良(札幌市立大学准教授) 
(内容)
神戸ビエンナーレ特別展を企画なさっている越智館長補佐をゲストにお迎えし、
北海道、北陸、近畿の各支部地域のアートプロジェクトの状況を報告し合い、
これからのまちとアートの関係について地域性をテーマに語り合います。

2)分科会&シンポジウム
「環境芸術は社会を変える力となりえるか」

(日時) 10月25日(日)
      13:30~14:30(分科会)
      15:05~16:30(シンポジウム)
(場所) 神戸芸術工科大学
(分科会テーマおよびコーディネーター)(50音順)
「環境芸術の領域」 大森正夫(京都嵯峨芸術大学大学院教授)
「環境芸術と社会」 工藤安代(NPOアート&ソサイエティ研究センター代表理事)
「環境芸術と自然」 高須賀昌志(埼玉大学准教授) 
(シンポジウム)
分科会コーディネーターがパネリストとなって、各分科会の議論を報告。
会場全体で課題を共有した上で、環境芸術の可能性を語り合います。
会場からの意見や質問を積極的に受け付け、会場全体でのシンポジウムと
なることを目指します。
環境芸術学会第10回大会、シンポジウム概要決定!!_d0146612_21244563.jpg

いよいよ第10回大会の全体像が具体的なものとなってきました。
写真の神戸芸術工科大学で学会があります。
皆さんの参加お待ちしております!!
by kazukunfamily | 2009-07-28 21:24 | 学会の活動紹介

子どもとアートとict教育の関わりを生かした図画工作科教育の実践的研究


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