環境芸術学会第10回大会、シンポジウム概要決定!!
2009年 07月 28日
1)パネルディスカッション
「まちとアートの未来 環境芸術の視点から」
(日時) 10月24日(土)16:00~17:20
(場所) 兵庫県立美術館
(パネリスト )(50音順)
越智裕二郎(兵庫県立美術館館長補佐)
谷口文保(神戸芸術工科大学専任講師)
橋本学(新潟大学准教授)
山田良(札幌市立大学准教授)
(内容)
神戸ビエンナーレ特別展を企画なさっている越智館長補佐をゲストにお迎えし、
北海道、北陸、近畿の各支部地域のアートプロジェクトの状況を報告し合い、
これからのまちとアートの関係について地域性をテーマに語り合います。
2)分科会&シンポジウム
「環境芸術は社会を変える力となりえるか」
(日時) 10月25日(日)
13:30~14:30(分科会)
15:05~16:30(シンポジウム)
(場所) 神戸芸術工科大学
(分科会テーマおよびコーディネーター)(50音順)
「環境芸術の領域」 大森正夫(京都嵯峨芸術大学大学院教授)
「環境芸術と社会」 工藤安代(NPOアート&ソサイエティ研究センター代表理事)
「環境芸術と自然」 高須賀昌志(埼玉大学准教授)
(シンポジウム)
分科会コーディネーターがパネリストとなって、各分科会の議論を報告。
会場全体で課題を共有した上で、環境芸術の可能性を語り合います。
会場からの意見や質問を積極的に受け付け、会場全体でのシンポジウムと
なることを目指します。
いよいよ第10回大会の全体像が具体的なものとなってきました。
写真の神戸芸術工科大学で学会があります。
皆さんの参加お待ちしております!!