ミスチル桜井さんのメッセージ、歌、再び

東北震災は、ミスチルの大阪ツアーの前日でした。
体育館で卒業式の音響のセッティングをして、放送室と体育館をあわただしく往復していた僕は、みんながテレビに釘付けになっているのを不思議に通り過ぎようとすると、「車が流されている」・・。
その映像を見た瞬間、神戸の震災と自宅の洪水で、流されていく牛や動物の雄叫びを思いだしました。そして、数時間後、帰宅の車の中で、明日のコンサートは中止だなと思いました。
予想通り、メールで中止の知らせがありました。
心配したのは、東北に関係の深い、ミスチルのメンバーのこれからでした。
はたして、再び歌い始めるのだろうか?そんななか、オフィシャルのページに桜井さんの以下のようなメッセージが載っていました。


「俺ごときが、何を伝えたらいいのか分からない」って
田原がそう言ってた。
「ホントだよね。。。」
僕も同じ。
災害を目の当たりにしている人たちの気持ちを理解したいと思うことすら、
リアリティーのない、能天気な思考に思えて
テレビの前でただ沈黙してしまう。
 
適切な言葉は探せないとしても
言葉が力を持たないとしても、
それでも
ただただあなたを心配しているのだと、
アタフタと ハラハラと
毎日あなたの無事を願っているのだと
そのことを記しておきますね。
そしてそれはきっと日本中みんなが同じだということも。。。
 
何もかも奪われた状況の中。
先の見えない暗闇の中。
それでも心の中に歌があって、
その歌があなたを励ましたり、元気づけたり、
気分転換になったりしてたらいいなぁ。。って
そんなイメージを持つことで
ミュージシャンとしての自分は救われています。
 
とにかく無事でいてください。
僕も気をつけます。
いつかまた一緒に歌える日を願って。
ではまた。
 
2011.03.14
桜井 和寿


みんなが、元気に、歌で元気になれる日を僕もまっています。
そして、一人でも多くの方の無事を祈っています。
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by kazukunfamily | 2011-03-22 21:37 | アートと地域

子どもと環境とアート教育の関わりを生かした図画工作科教育の実践的研究


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