京都はフェルメールと青木繁で燃えている。
2011年 07月 04日
まずは、市立美術館。フェルメールの作品は3点ですが、よくぞ集めたという感じでした。
緻密すぎて、老眼のせいでぼやけるの?というぐらい線・色がたくみに美しく配置されていました。
学生が必死に画面を見て、ノートをとっていました。あのー、作品ちかくで鉛筆はやめましょうね。
目で見ることが大事で、後はロビーでかきましょう。
国立では、青木繁の作品展が・・。これはよかった。
海の幸、あるいみ目からうろこでした。そして、晩年の作品の質。
人生って厳しいなあと思いました。(先週は試験とかいろいろあり、落ち込んでいたのである意味いろいろ考えさせられました)
個人的に美術館のこの空間がお気に入りです。