大阪の水陸両用バスに乗ってきました。
2008年 07月 21日

まだ、正式に営業を始めて、間がないとのkとでした。
とにかく、注目度は抜群で、御堂筋を走っていたら、みんなが振り向いて、手をふってくれます。
当然、車には、スクリューがついています。

船になって、進むスピードは、かなりゆっくりですが、それもいいですね。
子どもが、よろこんでいました。

そして、この周囲の絵は、日比野克彦さんと大阪の子ども達とのコラボだそうです。
そういえば、日比野さんの講演で、制作中の画像を見たことがあります。
アートなバスですね。
是非、この夏乗ってみてください。
ガイドのおばさんも、おもしろいです。

日米の比較を通した図画工作・美術科における学力の研究
2008年 07月 19日
中国ハイウエイバスに乗り、大阪へ、inseaの組織委員会会議に行ってきました。
大阪は本当にあつくて、でもそれ以上に、組織委員会の方々の、insea成功への想いはあついようです。
当日まで、みなさんの健康が心配なくらい、がんばっておられます。
その会議での前に、愛知教育大学のふじえみつる先生から、
研究成果報告書をいただきました。
その本は、日米の比較を通した図画工作・美術科における学力の研究 です。
研究のアンケートに協力していたのでいただいたのですが、
内容がすごいです。

その研究の一つにアメリカと日本の教師へのアンケートがあるのですが、
美術の授業で成功するための要因ひとつとっても、日米の違いがわかります。

詳しい分析は、冊子を見ていただければいいのですが、
アメリカの先生が、子どもの「努力」をあげているのが印象的でした。
確かに子どものやる気、あっての授業ですから、
また日本が子どもの家庭環境を重視しているのも印象的。
確かに、職員室で、この手の「なんとかなりませんかね」という、教師のため息を聞きますね。
読めば読むほど、ほほーという研究資料がいっぱいです。
手に入れたい方は、愛知教育大学のふじえみつる先生に問い合わせてください。
連絡先は、大学のホームページでわかるとおもいます。
また、いい情報を聞きました。
inseaで、美術科教育学会よりの資料として、新しい指導要領の英訳、中国語訳、韓国語訳のパンフが配布されるそうです。
これ、論文等で英語のサマリー等を書くのに、非常に便利です。
ぜひ、8月にゲットしてください。
私もねらっております。
日米の比較を通した図画工作・美術科における学力の研究
2008年 07月 19日
中国ハイウエイバスに乗り、大阪へ、inseaの組織委員会会議に行ってきました。
大阪は本当にあつくて、でもそれ以上に、組織委員会の方々の、insea成功への想いはあついようです。
当日まで、みなさんの健康が心配なくらい、がんばっておられます。
その会議での前に、愛知教育大学のふじえみつる先生から、
研究成果報告書をいただきました。
その本は、日米の比較を通した図画工作・美術科における学力の研究 です。
研究のアンケートに協力していたのでいただいたのですが、
内容がすごいです。

その研究の一つにアメリカと日本の教師へのアンケートがあるのですが、
美術の授業で成功するための要因ひとつとっても、日米の違いがわかります。

詳しい分析は、冊子を見ていただければいいのですが、
アメリカの先生が、子どもの「努力」をあげているのが印象的でした。
確かに子どものやる気、あっての授業ですから、
また日本が子どもの家庭環境を重視しているのも印象的。
様々な国々の人々の家庭にとまどうことなく、それを乗り越えて、子どもの能力のみを
見つめる、グローバルな社会に対応しているアメリカの先生のすごさを見るようですが、
このとらえ方は、いろいろあると思います。
読めば読むほど、ほほーという研究資料がいっぱいです。
手に入れたい方は、愛知教育大学のふじえみつる先生に問い合わせてください。
連絡先は、大学のホームページでわかるとおもいます。
また、いい情報を聞きました。
inseaで、美術科教育学会よりの資料として、新しい指導要領の英訳、中国語訳、韓国語訳のパンフが配布されるそうです。
これ、論文等で英語のサマリー等を書くのに、非常に便利です。
ぜひ、8月にゲットしてください。
私もねらっております。
ふしぎ、フシギ、カメラの授業
2008年 07月 17日
このカメラは、学校に潜む、いや隠れている、もの?を写すことができるそうです。
たとえば

このカメラは、女子が大好きな「メロン」が隠れている場所を写すと、メロンが出てくるそうです。
彼女には、学校にはメロンの気配を感じる場所があるそうです。

これは、学校の怪談ではないですが、お化けが写るそうです。
そのお化けは、けんかをしているそうで、仲裁でもしてやるのでしょうか。

これは、昼間でも、大好きな星の「土星」が写るカメラだそうです。

これは、金魚がうつるのだそうです。
かわいい金魚が、彼女には学校の中でみえるのでしょうか。
子どもには、何か身近な風景の中に、豊かなイメージでいろいろなものを思い浮かべる
ことができる力があります。
このカメラの制作過程と、写った写真を次回から紹介します。
授業研究21、8月号 特集言語活動充実による言語力向上
2008年 07月 13日

巻頭の熱中・集中した授業作り
という特集です。
「黒板とネームプレートで考えを練りあう」
「言葉を絵に、絵を言葉に」
「気づきを言葉で発信する」
という内容で、書いていますので、一読してみてください。

復活、まずは姫ホタル情報
2008年 07月 06日
なにせ、いろいろな研修会が目白押しで、ついてに博士論文も8月認定試験に向けて、追い込みです。毎日、家では朝方まで文章とにらめっこ、ブログ更新まで手がまわりませんでした。
しかし、ブログのネタは、その間に子ども達がたくさん作ってくれました。
明日からは、美術の先生に役立つ情報を私の3年1組の子ども達が提供してくれます。
お楽しみに・・・・・
で今日は、姫ホタル情報
姫路市安富町の関にある、巨石のある神社の階段の山の斜面には、姫ホタルがいっぱいです。

これが参道の入り口です。

これが階段です。

この斜面にいます。
見頃はたぶん、今週中頃まで、なぜなら、姫ホタルの雌は、卵を産むと翌日には死ぬのです。
とってもナイーブで、小さいホタルですが、発光は刺激的です。
ですから、次のことを注意、
1,8時15分からが見頃です。
2,階段でこけないように、でも、ライトは厳禁、だから、携帯の待ち受けか、デジカメの確認画
面の灯りを使いましょう。
3 ヒルがいます、気をつけて
4 車の置き場所には注意、巨石の裏側に駐車場があります。
私も見るのに3年間、天候にじゃまされました。ことしはいいですよ。
火曜日までが見頃、いってみましょう。