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ハリーポッター,死の秘宝その1 みたよ。

いやー,ある意味,しんどかった。
原作の上下をどこで切るのかなと見てました。
ま,荒野を箱をさがしてさまようにないようなので,
本当にハリーと仲間の葛藤に共感するほど,心はハードですね。

その分,パート2は,スカッとするのでしょうね。
ですから,見ないとハリーを10年来追いかけてきた甲斐がないのでしょう。

見終わると原作の「下」を読み返しました。そんな気分になる映画でした。
はやく2が見たい。
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by kazukunfamily | 2010-11-23 16:15 | 趣味・宝

環境芸術と美術科教育教科書 1

-教科書の掲載状況から,環境芸術と美術教育との接点を考察-

Environmental art and the textbook of art education
-Research of the educational effects and the tasks of environmental art from the appearance in the textbooks-

1.はじめに
  教科書の実践例と環境芸術
 『日本文教出版中学校美術科教科書2・3下』(2009年)に掲載されている題材例「学校や地域への発信-学校や地域での生活を快適にするためのデザインを提案しよう-」である。この団地では敷地内にある公園の滑り台やベンチ等への落書きのため,子どもが公園で遊ばなくなり,通行にも不安な場所になっていた。その公園において中学校の美術部と団地自治会・業者とが協働で「公園再生滑り台大作戦」というアート・プロジェクトを展開し,3ヶ月かけて滑り台を再生させた。
 このような地域と子ども,さらに芸術家と子どもとが連携して地域環境を再生する美術教育の実践は,日本各地で行われるようになっている。そして,文化庁もこれらの動きを支援するように「地域人材活用による文化活動支援事業」や「学校への芸術家等派遣事業」を実施している。
 そして,子ども達に将来の地域社会の主体として生きる力を体験的に学ばせたい教師は,教科書に掲載されている環境芸術作品や実践例を参考に,地域環境(自然,文化,社会)と関わり,地域を活性化する表現・鑑賞活動を企画・実行していると思われる。
そこで,2010年度に学校現場で使用されている図画工作科教科書と中学校美術科教科書における環境芸術の掲載状況から,現在,美術教育において,環境芸術の作品がどのように活用されているのか分析する。そして,その状況から環境芸術を美術教育に教材として導入すると,どのような教育的効果が期待でき,また,課題があるのか,環境芸術と美術教育の接点を考察してみた。


(1)図画工作科教科書における掲載状況
2010年度に使用されている『日本文教出版,開隆堂,東京書籍の図画工作科教科書』における環境芸術の掲載状況を分析した。
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  表1 図画工作教科書の芸術作品数
 まず,図画工作科教科書に掲載されている環境芸術の数は3社平均29作品で教科書全体の掲載美術作品数から見た割合は約55%である(表1)。
 しかしながら,図画工作科教科書では子どもの活動を支援するため,子どもの作品,作品の制作手順,道具の使い方等の掲載が多い。
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   表2 各学年の環境芸術作品数
 そのため,3社平均で掲載総合計は800を超える。その総数から見た環境芸術の割合は6.5%にとどまる。 環境芸術の学年ごとの掲載数は,学習指導要領で示された,低学年の「身の回りの作品や材料など」から,高学年での「我が国や諸外国の親しみのある美術など」という鑑賞対象の拡がり受けて,低学年から高学年にかけて,徐々に増えている(表2)。
さらに分析を進めていくと,日本文教出版の環境芸術作品の掲載数は,他の出版社より少ないことが分かった。そこで,同社の平成14年度版と21年度版を比較してみると,平成14年と21年とでは,伝統文化の作品数が3から24に増え,逆に環境芸術の作品数は減少していた(表3)。すなわち,環境芸術の減少分は伝統文化の作品へ移行していた。
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表3 平成14年と21年の教科書の対比
 これは,『平成11年度版小学校学習指導要領』の鑑賞における「我が国の親しみのある美術」という記述に基づいて,日本の伝統文化が注目されたことによると思われる。
2008年答申では図画工作科改訂の要点として「我が国の美術や文化に関する指導を一層重視する」という方針が示されているため,今後,より一層,伝統文化の掲載数は増えると思われる。その際,現在6%の環境芸術の掲載比率が,さらに減少することが予想される。
次に『開隆堂図画工作教科書』に掲載されている環境芸術が,環境や社会と,どのような関わり方で制作されているのかを把握するために,分析図を用いて整理した。
小学校教科書掲載の環境芸術を,図1のように4つの型(発見型,開放型,共生型,共創型)に分類したところ,発見型の作家が数多く掲載されていた。これは,小学校の造形活動が,場や素材の特徴から発想して造形活動を展開することが多いので,その参考にするためと思われる。
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図1 図画工作教科書掲載作家の分類
また,壁画等の平面作品と彫刻等の立体作品の数を比べると94%が立体作品だった。
これは,身近な環境にある材料や場を活用した立体作品の制作において,子どもの表現に拡がりを与えるためと考えられる。
そのため,多くの場合,環境芸術の作品を鑑賞のページだけでなく,子ども達の作品や制作場面の中に配置することで,子どもの表現に拡がりを与えるようにしてある。また,生活空間に設置されている環境芸術作品は,「生活にいかす」(開隆堂),「アートとあそぶ」(日本文教出版)というテーマで,子ども達が,ベンチや遊具として作品で遊んだり,使ったりする様子とともに掲載されている。
これらの環境芸術は,毎日,子ども達が生活する公園等の空間の中に存在するものであり,教科書に掲載し,「いかす,遊ぶ」というテーマを与えることで,その存在と社会的役割に気づかせようとしていると思われる。
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by kazukunfamily | 2010-11-23 09:57 | 博士をめざす方へ

いきものががり 歌うまい!

神戸での「いきものががり」追加公演に行ってきました。
娘達は前から4れつめ,わたしは9列目でした。
ジョイフルなど,足がつりそうでしたが。パワーをもらいました。

しかし,歌がうまい!cdよりライブのバンドですね。
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by kazukunfamily | 2010-11-21 09:14 | 趣味・宝

幼児の作ったすごい姫路城

毎年,11月に姫路市安富町の保育園の展覧会におじゃましています。
今年も,どの年齢のお部屋もすごかったですが,この城はすごい。
多くの人に見てもらう手はないのか?と思っています。
いやーすごい。姫路市の観光推進局のみなさん。どうです,案内所に展示されません?。
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by kazukunfamily | 2010-11-20 06:52 | 子どもと表現活動

教室が新聞紙で覆われる?

明日は,校内オリエンテーリング。
我がクラスは,おばけ迷路を準備中。
すると,教室が新聞紙の海に。
この下には,難しい迷路とお化けがかくれています。
明日は賑やかになるでしょう。
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by kazukunfamily | 2010-11-17 20:46 | 教授の独り言

姫路のゆるキャラ

教育研究大会の食育の研究部門のおでん関連で,
姫路を代表するゆるキャラが,来校しました。
かわいいですね。
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家島の先生が,ゆるキャラを題材に授業を研究中,
結果が楽しみです。
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by kazukunfamily | 2010-11-15 22:27 | アートと地域

教育研究集会で見つけた布の絵本

研究集会,もう手伝い大変です。
舞台,機材,もろもろ,先生,お願いがあります。に答えて,走り回っています。
そんな中,いいものを見つけました,布の絵本です。
よくできています。
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明日はバルーンアートもあるそうです。
そう,おでんも食べられますよ。
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by kazukunfamily | 2010-11-13 22:06 | アートと地域

姫路で子どもの明日を開く美術展

子どもの明日を開く美術展が姫路山陽中学校武道館でこの土日開かれます。
ぜひ見にいって下さい。
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by kazukunfamily | 2010-11-12 22:13 | 子どもと表現活動

版画作品3

作品紹介です。
下書きでふんばった子たちの作品です。
よく描ききりました。
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by kazukunfamily | 2010-11-12 22:09 | 教授の図工実践

第26回実践美術教育学会研究会の案内

晩秋の候、先生方には今年1年も充実した実践を積み重ねてこられたことと思います。
 さて、今年度も熱く実りある実践と研究を求めるこの会への期待が強く寄せられ、研究会を開催することになりました。今回は、辻田 嘉邦先生をお迎えし、久しぶりに御講演いただきます。
 先生に御関係の深い皆さんはもちろん、現場にて熱く実践を積み上げておられる先生方に御参集いただき、今までにも増して充実した会になればと願っております。
 つきましては、実践美術教育学会研究会を下記の要領で開催いたします。御多様中に恐縮ではございすが、御参加下さるように御案内申し上げます。

2月26(土)~27日(日)
実践美術に関する発表,討議,シンポジュウム
仮テーマ「がんばる図工・美術の授業」
場所
堺市の堺教育センター(ソフィア堺)
 堺市中区深井清水町1426
 (最寄り駅 ・ 泉北高速線「深井」駅より徒歩12分
一般参加は2000円程度

詳しくは,後日のぶろぐで 

申込先
*東京未来大学 鈴木光男                                  〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
TEL 03-5813-2525  FAX 03-5813-2529
Eメール suzuki.mitsuo@tokyomirai.ac.jp
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by kazukunfamily | 2010-11-11 22:08 | 学会の活動紹介

子どもと環境とアート教育の関わりを生かした図画工作科教育の実践的研究


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