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図画工作における「主体的・対話的で深い学び」の実現

新学習指導要領に関する主体的・対話的で深い学びに対する図画工作科の在り方を探るため
中央教育審議会「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別 支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について (答申)を参照に,その在り方を整理してみました

「主体的・対話的で深い学び」の実現,(下図)
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アクティブ・ラーニングの視点に立ち,活動と学びの 関係性や,活動を通して何が身に付いたのかという観点 から,学習・指導の改善・充実を進める。
・「主体的な学び」の実現と図画工作」
 一人一人が活動全体を通して意欲的な活動を積み重 ね,作りだす喜びを味わう,最後までやり遂げるなどの 学習であることを踏まえることが大切となり,その上で・発想や構想をする場面・技能を働かせる場面・作品 などからよさや美しさを感じ取る場面のそれぞれにおい て「見方・考え方」を働かせるようにすることが重要になる。
・「対話的な学び」の実現と図画工作  
教員や友達,地域の人だけでなく,自分と対話しなが ら学ぶ学習活動だということを踏まえることが大切とな り,その上で一人一人の資質・能力を高めるために,対 話の対象や方法を考え学習活動を設定することが重要に なる。
・「深い学び」の実現と図画工作  
造形的な創造活動において,つくりたいことや表した いこと,見たいことなど,子供が自ら課題を見付けるこ とを重視している学習であること踏まえ,その上で一人 一人が「見方・考え方」を働かせて,造形的な創造活動 に取り組むことができるようにすることが重要になる。
by kazukunfamily | 2017-08-03 11:21 | 図工教育法の授業情報

新指導要領対応のパンフ作りました

新指導要領対応のパンフ作りました

例えば,図画工作における見方・考え方については
 美術教育における「見方・考え方」**  美術教育の「見方・考え方」の特徴は,知性と感性の 両方を働かせて対象や事象を捉えること,すなわち知性 だけでは捉えられないことを身体を通して,知性と感性 を融合させながら捉えていくことがこの教科が担ってい る学びとされる。また,個別性の重視による多様性の包 容,多様な価値を認める柔軟な発想や他者との協働,自 己表現とともに自己を形成していくこと,自分の感情の メタ認知なども含まれており,そこにも,この教科を学 ぶ意義や必要性がある。そして,図画工作科で育む「見 方・考え方」は以下のように示されている。  「感性や想像力を働かせ,対象や事象を,形や色など の造形的な視点で捉え,自分のイメージを持ちながら意 味や価値をつくりだすこと」  この「見方・考え方」は,表現及び鑑賞に共通して働 く資質・能力である〔共通事項〕とも深い関わりがあり, 今後,題材開発の際にはその関連について意識して進めていくことが求められる。
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パンフは授業で使うテキスト「元気をつくる造形教育の理論と実践」の補助資料として配布予定です

**=中央教育審議会「幼稚園,小学校,中学校,高等学校及び特別 支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について (答申)」参照
by kazukunfamily | 2017-08-03 11:11 | 図工教育法の授業情報

子どもと環境とアート教育の関わりを生かした図画工作科教育の実践的研究


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